制御構造ブロック
AI2コントロール
制御ブロック
- if&ifその他
- からまでのそれぞれ
- リストのそれぞれについて
- しながら
- それ以外の場合
- 行う
- 評価するが結果は無視する
- 別の画面を開く
- 開始値で別の画面を開く
- 開始値を取得
- 画面を閉じる
- 値で画面を閉じる
- アプリケーションを閉じる
- プレーンテキストを取得
- プレーンテキストで画面を閉じる
if&ifその他

与えられた条件をテストします。 条件が真の場合、与えられた一連のブロックでアクションを実行します。 それ以外の場合、ブロックは無視されます。

与えられた条件をテストします。 結果が真であれば、一連のブロックでアクションを実行します。 それ以外の場合は、-elseブロックのシーケンスでアクションを実行します。

与えられた条件をテストします。 結果が真であれば、一連のブロックでアクションを実行します。 それ以外の場合は、-else ifセクションの文をテストします。 結果が真であれば、一連のブロックでアクションを実行します。 それ以外の場合は、-elseブロックのシーケンスでアクションを実行します。

以下のgifは、if elseミューテーターブロックの使い方を示しています。
からまでのそれぞれ

fromで始まりtoで終わる範囲内の数値ごとにdoセクションのブロックを実行します。数値はそれぞれbyの値だけ増加します。 現在の値を参照するには、指定された変数名、 番号を使用してください。 必要に応じて、名前番号を他のものに変更できます。
リストのそれぞれについて

リスト内の各項目に対してdoセクションのブロックを実行します。 現在のリスト項目を参照するには、与えられた変数名itemを使用してください。 必要に応じて、名前の項目を他のものに変更できます。
しながら

-test条件をテストします。 trueの場合、-doで指定されたアクションを実行してから、もう一度テストします。 testが偽のとき、ブロックは終了し、-doで与えられた動作はもう実行されません。
それ以外の場合

与えられた条件をテストします。 ステートメントが真の場合、ブロックのthen-returnシーケンスでアクションを実行し、then-return値を返します。 それ以外の場合は、else-returnシーケンスのブロックでアクションを実行し、else-return値を返します。
行う

プロシージャや他のコードブロックでは、何かを実行して何かを返す必要がある場合がありますが、さまざまな理由から、新しいプロシージャを作成する代わりにこのブロックを使用することを選択できます。
評価するが結果は無視する

手続きのdo部分のブロックのシーケンスの1つやifブロックなど、ソケットがない場所に左側にプラグがあるブロックをはめ込むための「ダミーソケット」を提供します。 フィットしたブロックは実行されますが、返された結果は無視されます。 結果を返すプロシージャを定義していても、結果を受け入れないコンテキストでそれを呼び出したい場合に便利です。
別の画面を開く

提供された名前で画面を開きます。
開始値で別の画面を開く

別の画面を開き、それに値を渡します。
開始値を取得

現在の画面に与えられた開始値を返します。
この値は、開始値で別の画面を開くか、値で画面を閉じるかを使用して指定されます 。
画面を閉じる

現在の画面を閉じます。
値で画面を閉じる

現在の画面を閉じて、この画面を開いた画面に値を返します。
アプリケーションを閉じる

アプリケーションを閉じます。
プレーンテキストを取得

この画面が別のアプリによって起動されたときにこの画面に渡されたプレーンテキストを返します。 値が渡されなかった場合は、空のテキストを返します。 マルチスクリーンアプリの場合は、プレーンテキストではなくget get valueを使用します
プレーンテキストで画面を閉じる

現在の画面を閉じて、この画面を開いたアプリにテキストを渡します。 このコマンドは、App Inventorの画面ではなく、App Inventor以外のアクティビティにテキストを返すためのものです。 App Inventorの画面では、複数画面のアプリケーションと同様に、[画面をプレーンテキストで閉じる]ではなく[画面を値で閉じる]を使用します。