iPhone版こんにちはCodi

OpenAIのGPT-4を使ってApp Inventor 2日本語版のチュートリアルにあるアプリと同じように動くiPhoneアプリを作ります。iPhoneアプリを作るにはMacで動くXcodeという開発環境が必要です。ここではmacOS 12.6.3上でXcode 14.2を使いました。

GPT-4とのやり取り

プロンプト

「こんにちはCodi」というApp Inventorアプリ知ってる?

返答

申し訳ありませんが、私は「こんにちはCodi」という特定のApp Inventorアプリについては知りません。ただし、このアプリ名から推測するに、おそらく日本語で「Hello, Codi」という意味を持つ初心者向けの教育アプリか、プログラミングの基本を学ぶアプリである可能性があります。

MIT App Inventorのプラットフォームは、非常に多くのアプリが作成されており、それぞれが異なる目的や機能を持っています。そのため、特定のアプリについて情報を提供することは難しいです。

GPT-4はこんにちはCodiを知らないので、WebChatGPTというChrome拡張機能を使って同じ質問をしてみます。WebChatGPTを使うとインターネットを検索した結果得られるURLをGPT-4に与えて返答してくれます。情報をGPT-4に追加できるわけです。ここではMITの英語版チュートリアル日本語化プロジェクトのチュートリアルYouTubeビデオが与えられました。

プロンプト

「こんにちはCodi」というApp Inventorアプリ知ってる?

返答

はい、「こんにちはCodi」というApp Inventorアプリについて知っています。「HelloCodi」は、非常に短時間で作成できるシンプルなアプリです。このアプリでは、Codi the bee(蜂)の画像が表示されたボタンを作成し、そのボタンがクリックされるとスマホがブンブンという音を出すようにプログラムします[1]。HelloCodiアプリを作成するためには、Codi the beeの画像ファイルが必要です。この画像ファイルは、以下のリンクからダウンロードできます:Codi画像:codi.jpg[3]。

プロンプト

こんにちはCodiみたいに動くiPhoneアプリ作れる?

返答

はい、App Inventorを使って作成した「こんにちはCodi」のようなアプリをiPhone向けに作成することもできます。ただし、App InventorはAndroidアプリの開発に特化しているため、iPhoneアプリを作成するには別のツールが必要です。SwiftUIやSwiftを使って、同様の機能を持つiPhoneアプリを開発できます。

SwiftUIは、Appleが提供するモダンなUIフレームワークで、簡単にアプリのインターフェイスをデザインできます。Swiftは、iOS、macOS、watchOS、tvOS向けのアプリ開発に使用されるプログラミング言語です。これらのツールを使用して、「こんにちはCodi」のようなボタンを押すと音が鳴るシンプルなiPhoneアプリを作成することができます。

プロンプト

SwiftUIを使って作ってみて

返答

私はAIであるため、実際にアプリを作成することはできませんが、SwiftUIを使用して「こんにちはCodi」のようなアプリを作成する方法を説明します。

まず、Xcodeをダウンロードしてインストールし、新しいプロジェクトを作成します。プロジェクトを作成する際に、User InterfaceにSwiftUIを選択します。

以下は、SwiftUIを使って「こんにちはCodi」のようなアプリを作成するためのコード例です。

XcodeでiPhoneアプリを作る

プロジェクトの作成

Xcodeを起動してHelloCodiという名前のiOS Appプロジェクトを作ります。InterfaceはSwiftUIでLanguageはSwiftにします。

イメージファイルと音声ファイルの追加

App Inventor版のこんにちはCodiに使ったcodi.jpgとBee-Sound.mp3ファイルをアセットに追加します。

swiftコードの貼り付け

GPT-4が作ってくれたswiftのコードをContentView.swiftに貼り付けます。

イメージファイル、音声ファイルとContentView.swiftはこちらからzipファイルをダウンロードできます。ダウンロード後解凍してご利用ください。

実行

実行結果はこの通り。クリックすると音も出ます。

 

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